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50代後半で医療事務に応募したときの面接で聞かれたこと

医療事務の面接
50代後半で医療事務の仕事を失業し、現在は新たな医院で医療事務として再出発しています。
医療事務の求人をさがして、電話で応募しました。

今回は医療事務の応募から面接をしたときに聞かれたことなど書いています。

目次

医療事務求人の応募の電話で聞かれたこと

医療事務の応募

応募方法が「お電話にてお問い合わせください。」だったので、まず電話をしました。

電話をした時間は午後の診察が始まる30分前です。
診察中の問い合わせの電話を診察が始まる30分前にしたのは、診察中は忙しかったら迷惑だし、診察後は仕事が終わって帰ろうとしてるところにかかってきたらいやだろうし、診察前は準備もあるだろうから30分前にしました。
だいたい20~30分前ぐらいにはスタッフは出勤してるだろうから。

電話で「求人サイトを見て医療事務の応募の電話させていただきました。」と自分の名前を名乗りました。

そしてその時電話で聞かれたことは
年齢
医療事務の経験はあるかどうか
前職は何年ぐらい勤めたか
いつ辞めたか
なぜ辞めたか

電話に出たのは院長夫人
「えっ?この電話で面接が始まるの?」とびっくりしました。
そして面接の日時を決めて電話を切りました。

面接で聞かれたこと

面接は電話と同じ院長夫人でした。

だいたいこれまでの仕事のことを、提出した履歴書にそって聞かれました。
医院でどういう仕事をしていたか
どんな働き方をしていたか
レセプト点検はできるか
レセコンは使えるか
パソコンはできるか

仕事というのは、会計だけだったりレセコン入力もしてたかとか、レセプトのチェックはどの程度できるか、書類の作成や他院への検査の予約など、医療事務や受付でするするもろもろの仕事のうちどんなことをしていたのかなどです。


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どんな働き方は、正社員やパート、そして午前午後の通しで働いていたとか、午前診のみ働いていたとか週に何日働いていたかとか。

そして出勤できる曜日や日数など希望を聞かれました。
・1週間に何日働けるか
・扶養内で調整したほうがいいか
・午前診のほかに午後診で出勤可能か
・土曜日も出勤できるか

土曜日は出勤可能かはよく聞かれます。
過去の面接でも聞かれました。
一般的に子どもの学校や夫の仕事は土曜日が休みが多いから、それに合わせて土曜日は休みたいという人も多いからです。

あとは家族の事
この質問も「私もそんな年齢になったんだなぁ」と思うものでした。
それは親の介護のこと。
介護が必要な両親や祖父母などをかかえていると休みがちになったりする場合もあるからだろうということだと思いますが、介護が必要な人はいてますかというようなことを聞かれました。

子どもが小さい頃のの医療事務の面接では「子どもさんが学校を休む時にみてくれる人はいてますか?」というような内容でした。

面接の内容

面接の内容は、履歴書を渡して質問をされてから、その医院の仕事の説明などをされました。

仕事の内容・勤務時間・時給や賞与のこと・制服のこと・スタッフの人数や年齢・身だしなみのことなど

身だしなみは、髪の毛やアクセサリーやマニキュアNGなどのこと。
マニキュアNGは今まで医療事務を複数でしていて初めて言われたので、「マニキュアだめなんだ」と少しびっくりしました。

面接の内容はこんな感じでした。
急募だったみたいで採用はすぐにされて今にいたっています。

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