医療事務のお給料の受け取り方法についてですが・・・
医療事務に限らずお給料(パート代、アルバイト代含むなど)というのは、ほとんどが、銀行などの金融機関に振り込まれるというパターンではないでしょうか。
お仕事を採用されたら、お給料の振込先の口座の手続きをしてお給料日に振り込まれるということですね。
給料日は20日、25日、月末、月初いろいろです。
特筆することではないかもしれないけど、個人医院の場合って(とくに、昔から開業している医院や従業員の数が少ない医院では)お給料は銀行振り込みではなく、手渡しというところもあるんです。
給料明細だけをもらうより、現金の入った給料袋を手で渡されるほうが、「がんばった」と実感できるし、銀行へ行く手間もはぶけるし便利そうだけど、手渡しの場合にこわいのが給料明細と給料袋のなかの現金が合わないということです。
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「お金合ってるかちゃんと確認してね。」とか言われたりすることもありますが、まさか渡された目の前で数えるというのもやりにくい、家に帰って確認したら「1万円足りない!」となっても、家に帰ってしまってからあとで「1万円足りませんでした。」なんて言うのもいやだし。
だからとりあえず、帰る前にこっそり数えます。
人がすることだから、数え間違い、入れ間違い、見間違いとかあるかもしれないから、間違えているという場合もありえます。
その点、銀行振り込みなら明細の合計金額と振込金額がちがうという間違いはないいですけどね。
あと、給料振込みなら給料日が土日や祝日なら給料が前倒しで振り込んでもらえてうれしいのですが、手渡しは関係ありません。さすがに休診日と重なった場合は前日にいただけますが。
私が初めてバイトをした医院では初めに時給の話がなかったか、私が聞きもらしたのかだったんだけど、初めてのお給料日(手渡し)でふと「私って時給いくらなんだろう」って思って、合計から働いた時間を割っても端数がでて合わないし。それでその話をしたら「多めに入ってる。」ということでした。
どういうことかというと、給料の合計が99500円なら10万円とか85200円なら85500円とか500円単位で給料袋に入れてくれてたんです。
10分単位、15分単位できっちりこまかくつけている医院もあります。
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