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個人医院では医療事務のお盆休み・夏季休暇は長くてうれしい

夏になると楽しみなのが、お盆休み・夏季休暇というちょっと長い連休です。

医療事務の夏季休暇

お盆休みといっても、すべての医療機関が休んでしまったら大変なことになります。
先生や看護師さんだけでなく医療事務もいてなければ困ります。
すなわち、お盆休みが関係ない医療機関であれば医療事務でお盆休みというのはありません。

スタッフの中でお盆休みに出勤できない人、出勤できる人など、ローテーションを決めて交代で休むということになると思います。

でも診療時間がが午前と午後で休診日が設定されているような個人医院などはたいていお盆休みというのがあります。
または一般的なお盆休みをはずして週をずらして夏休み・夏季休暇とするところもあります。

◆個人医院の夏季休暇は何日ぐらいあるか
個人医院の夏休みの日数はそれぞれです。

私の勤務先の近隣の医院や自宅周辺の医院に貼ってる夏季休暇のお知らせポスターを見ると、山の日の連休があるから今年はのパターンが多かったですが、のような長い休暇を取っている医院もありました。
医療事務のお盆休み
だいたいお盆の13日14日15日を含んでの休みが一般的です。


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でも診療科目によって、たとえば傷やけがの処置をしないといけないような医院では長く休みはとれないということもあります。そういう患者さんだけ休み中の特定の日時にきてもらうという医院もあったし、そんなときは看護師さんも医療事務員も休みで先生だけがきて処置をするというやり方でした。

処置をした患者さんの医療費の計算は先生がするの?
そういう場合は、その日の支払いはなしで次回来院時に合わせてもらうという風にします。

ちょっと働いてみたいなと思う気になる医療機関があればこの時期にチェックしておくといいかもしれません。

以前パートをしていた医院では、お盆休みが休診日から翌週の休診日まで8日間あったことがありました。パートで時給だからその月のお給料は少なくなりますが、子どもも小さかったし、たくさん遊べててうれしかったです。

現在パートをしている医院は上のカレンダーでいえばの5日間休みです。
休みはあっという間に終わってしまうけど、まとめての連休はゆっくりできる!

医療事務のパートでよかったと思うのはお盆や年末年始のお休みがあることです。
年中無休の飲食店やスーパーやショップなどお店自体がお盆休みがない場合は、交代ででないといけないので、特に子どもが幼稚園や小学校のときは夏休みに少しでもいっしょに過ごせてよかったなぁと思いました。


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