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医療事務の求人広告を見つけて応募する前に私がしていること

医療事務広告

医療事務の仕事を探していて医療事務の求人広告を見つけて、応募するまでの流れを紹介します。
求人広告チェック→医院の下見→口コミやホームページを見る→応募
ざっとこんな流れです。

目次

医療事務員の求人をさがす方法

医療事務の求人

医療事務の求人をさがすときは、新聞の折込チラシを見たり、インターネットで求人をさがしたり、求人情報誌やハローワークのサイトでも見ます。
(ハローワークの求人をネットでさがす時は、ハローワークに求職登録をしたときに発行してもらえる求職番号を入力しないと求人している医院の名前を見ることができない場合があります。医院名以外の勤務条件や給与などの詳細は見れます。)

自分の希望条件に合っているところをさがす

医療事務の求人をさがすときは、自分の希望条件に合っているところを見つけます。
私の場合、まず見るところは勤務地です。優先順位1位です。
自転車で通勤できるところを重視しています。

子どもが小さかった頃は、幼稚園や学校から何か連絡があってもすぐに迎えに行けることや、参観日や発表会など授業中に学校行事があったとき職場からすぐに参加できることや、短縮授業の期間は子どもより先に帰宅できるなどという理由で、自宅から自転車でいける範囲でさがします。
自転車だったらそのまま買い物をして帰ることもできるし、電車通勤って苦手なんですね。

勤務地を軸にいくつか選んだら、次に見るのは自分に応募資格があるか・・・これも大事です。
年齢や医療事務の資格や医療事務の実務経験やらそんなところを確認します。

そこで医療事務の求人に応募する資格がクリアされたら、勤務時間です。
勤務時間は午前の診察で、曜日は特に都合が悪い曜日はないのでいつでもOKです。

そして求人雑誌なら、スタッフの写真がある医院もありますが、
明らかに若い子中心の医院は応募しません。


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面接に応募する前にすること

自転車通勤

そして、私は求人の詳細と希望条件とが合致したら、応募をする前にその医院に行きます。
医院に行くと言っても、こっそり行くというか偵察するというかそんな感じ。
下見ですね。

まず自転車で通えることが条件なんですが、自宅から家までどれぐらいで着くか、どの道を通って行くと行きやすいかなどです。
そして、医院のまわりの様子とか、医院の雰囲気とか、前を通るだけですけどね。

近くにスーパーやお店などの発見もあって楽しいですよ。「ここで働いたら帰りにここで買物して帰ろう。」とか。

これ結構大事なんです。医院の雰囲気の第一印象とか、合う合わないの勘とか。

あと、診察時間内に前を通ると自転車がたくさんとめてあったり、患者さんの出入りで混み具合なんかもわかります。医療事務員さんや看護師さんなどスタッフの人と遭遇することもあります。

医院の口コミやホームページを見る。

ホームページや口コミをネットで見ることができる医院もあります。なくてもその地域の医師会で医院の紹介をしている場合もあります。口コミは主観が強いから参考程度に。

また友達や親戚、知り合いでその医療機関にかかったことがある人がいれば、どんな医療機関か聞いてみるといいですよ。

気にいったら応募する

いちおう、ここまできて面接に応募する。
私はハローワークで求人を見つけたらハローワークに行ってお願いします。
ハローワーク経由のほうがなんとなく安心感があるし、まず面談してくれた係の人が医院に電話をしてくれて、こちらの質問を聞いてくれたり面接の時間などをとりつけてくれたりするからです。

応募する医院は自分で確かめる

だいたい「ここの医院」って決めたら、すぐに面接の応募をするのではなくて一度近くまで行ってみることをおすすめします。場所がわかっていたら、面接のときに医院までスムーズに行けるし、医院の様子や患者さんやスタッフさんのこともわかる場合もあります。行ってみるとなぜか「ここで働きたい!」や「なんかイマイチ」ということを感じます。
中に入って働いてみないことには、その職場が自分に合ってるか合ってないかはわかりませんが、行かないより行く方が見えてくるものがありますよ。


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