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50代後半で転職!医療事務の職探しと応募を決めたポイント

50代後半で長年勤めていた医院の閉院で突然失業しました。
これからどうしようかと悩んだけど、やっぱり医療事務を続けようと職探しをして、現在新しい医院で医療事務をしています。

50代後半で医療事務から医療事務へ転職。
今回は以下を中心に書いています。

・医療事務としてどうやって新しい職場を見つけたか
・医療事務求人の候補をどうしぼったか
目次

医療事務の仕事をどうやってさがしたか

医療事務の転職

50代後半からの医療事務から医療事務への転職をどうやってさがしたか。

医療事務の求人はインターネットでさがしました。
検索窓にこのように入れて検索します。
「医療事務+勤務地」
「医療事務+勤務地+50代」

勤務地は自分が働きたい場所や駅名など。

ほかには求人検索サイトのindeed(インディード)で「医療事務、受付、医院」などで検索したり、条件を登録しておくと該当の求人のメールも受け取れます。
求人検索サイトなどでハローワーク求人も見ることができるのでインターネットをフル活用しました。

医療事務求人の条件をしぼる

今まで医療事務の仕事を探す時って、子どもの幼稚園の送迎や学校の行事など参加、子どもが学校を休んだりしたときの対応などを考えて家や小学校から近い医院、幼稚園や小学校に行ってる間に働ける時間帯、学校行事があるときに休ませてもらえる医院を中心にさがしていました。

でも今回の職探しでは、もう子どもたちも大きくなったので希望する条件も少なくなりました。
とはいえまず条件をしぼらないと、求人が多くてなかなか自分に合ったものが見つかりません。

しぼった条件
・勤務地(自転車で通勤できる)
・スタッフの年齢層
・診療科

まず勤務地からしぼりました。

電車に乗って通勤というのは慣れていないし近場がいいので、自転車で通勤できるところからさがしていきました。
勤務地を自宅から自転車でいける範囲にしぼってしまうと、求人を出している医院は少なくなってしまうけど仕方ありません。

採用年齢も重要です。

定年制「年齢:59歳未満(定年が60歳のため」というような定年制があるところははぶきました。
まだ数年働ける年齢だけど、数年たったらまた仕事をさがさないといけないし、そもそも数年しか働けないような年齢では雇ってもらえないだろうと思ったから。

年齢不問というのは何歳でもいいということで候補には入れてたけど応募しづらいです。
年齢不問といううと、20代でも50代でも採用されるのでしょうが、まわりのスタッフの年齢とバランスがとれてないと働きづらいのではないかと思いました。
また先生が若いと「先生のお母さんが手伝いに来ている」と思われるかもしれないなぁなんて(笑)

ハローワークの求人なら職員の方に「この医院は何歳ぐらいの方が多いですか?50代でも大丈夫ですか?」と言うと、医院に直接電話で問い合わせてくれたりします。
(ハローワークは失業者だけでなく誰でも利用することができます。)


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年齢層が明記されている求人は医院のイメージがつかみやすいので積極的にピックアップしました。
求人の説明に「40代の主婦多数!」とか「30 代~ 50 代の幅広い年代のスタッフが活躍中」「中高年応援」など書かれていたり、スタッフの写真が掲載されているものはどんな年齢のスタッフがいてるのかがわかります。

診療科はどれにする?

医療事務といっても、個人経営の医院では診療する科が決まっているから、何科で働くか決めないといけません。
まず候補からはずしたのは、眼科と耳鼻咽喉科です。
どちらも専門分野なので処置や検査とか知らないことが多すぎると思ったからです。
そしてたぶん助手的なこともするんじゃないかと思い、いちから覚えるのは大変だと思いました。

候補にしたのは、内科と整形外科です。
理由は医院の数が多いので、その分 求人をかけている医院が多いからです。

医療事務の応募で重要視しなかったこと

勤務地と採用年齢の条件である程度しぼったあとに考えるのは、勤務する診療科・勤務日数・勤務時間・時給などです。

今回医療事務への転職で特に重要視しなかったことは、時給・昇給・賞与など給与面です。

どれだけ医療事務の経験があって時給を考慮とあっても、やっぱり初めはその医院の最低ラインからのスタートになることが多いです。

前職の医院では毎年昇給していき時給もかなりよかったので、その時給と同等の時給を望むのはまず無理なので、仕事をさがすのに時給が安いとか高いとかは気にしませんでした。

医療事務の職探しと応募を決めたポイント

医療事務の求人はインターネットでさがしました。
Googleの検索窓に働きたい地域と「医療事務求人」など入力すると簡単に調べることができました。

前回(10数年前)の職探しの時は、インターネットではなく、求人のフリーペーパーや新聞折り込みを中心にさがしていたので時代の流れですね。
求人誌の求人は勤務地が広範囲だしその求人誌に載っているものしか見れないけど、ネット検索なら勤務地をピンポイントにしぼれるしあらゆる求人誌や求人サイトの求人情報が見れるので便利でした。

応募する医院は、まず勤務地でしぼりました。
そして他院とくらべて決めたポイントとして休診日の曜日や診療時間帯、勤務日数などもありますが、スタッフの年齢層です。
求人の詳細に、私と同年代の方も活躍しているというような文面があったので決めました。

こちらの記事も参考にどうぞ
30代や40代で失業して職探しならまだしも、50代での失業はちょっとショックです。
いや、ショックというより何も考えられない。
50代というとまだまだ働けます。
でもパートとはいえ50代で再就職はなかなか踏み出せないものがあったので悩みました。
こちらに悩んだことをまとめています。 ↓ ↓ ↓
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医療事務の面接に行った時の内容はこちらの記事をどうぞ
↓ ↓ ↓
[keni-linkcard url=”https://part-sigoto.com/1047.html”]


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