ジェルネイルやマニキュアって派手なデザインや派手なカラーにしなければOKだと思っていました。
みんなそれぐらいわきまえてると思うんです。
今まで長いあいだ複数の医院で働いてきたけど、ネイルやマニキュアで注意されたこともないし、マニキュアはしないでくださいという決まり事もありませんでした。
縦線が入ったりしてる爪やくすんだ爪でいるより、ツヤのあるほんのり明るい爪の方が見た目もきれいだと思うんです。
でも最近あたらしく働きはじめた医院では、「マニキュアはしないでね、病院だから。」と年配のリーダー的な事務の人に言われました。
今までそういったことは言われたことがなかったので驚きました。
他のスタッフの人の爪を見るとやっぱり誰もネイルはおろか、マニキュアもぬられていませんでした。
医療事務員がネイル禁止の理由
医療事務員がネイルやマニキュア禁止の理由を考えてみました。
・不衛生に見える
・パソコン操作がしにくい。
・患者さんの手を取って誘導したり、おつりを渡す時にきずつける。
どうでしょうか?
あまり考えられないけどネイル禁止の理由があればこんな感じかな?と思いますが・・・
爪のおしゃれをするといっても、ストーンやラメなどデコパーツを盛ったネイルや色の濃いマニキュアをするというのはふつうに考えてしないと思うのですが・・・
パソコンの操作は自分がするのだから操作がしにくいような爪にはしないと思いますし・・・
患者さんに接触する可能性がある場合はデコッた爪で傷をつけてしまう可能性はないとは言えませんが・・・
それでもネイルやマニキュアをしてはいけない理由で考えられるのはこれぐらいかなと思いました。
私が新しく入った医院では「マニキュアはしないでね、病院だから。」と理由は病院だからでしたが、たぶんこの言い方をよくよく考えたら「病院=衛生的な環境」「病院=白のイメージ」で、ネイルやマニキュアをした爪は清潔感がないイメージだということかなぁと思いました。
とにかく現職場ではネイルやマニキュアは禁止なのでそのルールに従うしかありません。
求人広告にネイルOKの記載あり
今回、医療事務の仕事をさがしているとき、詳細に「ネイルOk」とわざわざ書いている求人もありました。
医療機関で働くにはネイルはダメなんだろうと思う人も多いから、「ネイルOK」の記載があれば応募してくれるかと思ったのかもしれません。
求人広告を出してもなかなか人が集まらないから、人材会社の担当からのアドバイスがあったのかもしれません。
また事務だけで患者さんと接することがないという場合もあります。
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ネイルOKとあるところはネイルもマニキュアもしてもいいので気にせずに応募できますが、記載のないところでは面接してみないとわかりません。
ネイルするかは医院に合わす
ネイルがNGの医院であれば医院のルールにしたがわないといけません。
おしゃれはしたいけど、やはり仕事なので。
医療機関は患者さんがけがや病気を治しに来るところなので、患者さんが不快な気持ちになってもいけないので決まりごとは守るべきです。
またネイルOKでもほかの先輩方がマニキュアなどを塗っていなければ合わせたほうがいいですよ、みんなと打ち解けるまでは。
そしてネイルOkでも「もう少し控えめにしてください」とか「もう少し薄めにしてください」とかの注意はあるかもしれませんね。
私は、いつもこういうガラス製の爪やすりで爪をみがいています。
これならマニキュアをぬらなくても爪の縦線が消えて爪がピカピカになります。
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